「クビでも年収1億円」の戦略と感想

ネットビジネス界の有名人・小玉歩(AYU)さんの出した本
「クビでも年収1億円」を読んだので、
この本の戦略的な部分や僕の感想などでもお伝えしようかなと思います。

名付けて

『きったんの本音でレビューしちゃうコーナー。笑』

世間では、「クビオク」と略されているようですね。
個人的には、なんか微妙です。笑


そんなことはともかく、

この本、何といっても目立つ、目立つ!本屋にいけば、必ず目に入る。
これでもかと言わんばかりの超ド級のピンク色。

そして、帯には「なぜ、私は3秒でクビになったのか?」
という興味をそそられるキャッチコピー。

さらに、本の中には、「過激すぎて本には書けなかった部分を暴露⇒URL」
というチラシが入っており、
これでウェブページに飛ばしてリスト回収する作戦。

極めつけは、帯の折り目にある謎の応募券。笑

この応募券で何ができるんだ?
…もしかして、サイトに詳細が載ってるかも、
と気になった読者を「クビオク」のウェブページへ誘導。

基本ではありますが、
このような緻密な戦略が、読む前から色々見えてきますね。

さすが、AYUさんです!

で、気になる中身ですが、めっちゃ読みやすい内容です。

まず、AYUさんのサラリーマン時代の話から始まり、

ネットビジネスを始めるきっかけや
どのようなことから始めていたのかが語られます。

そして、サラリーマンとネットビジネスを両立していた最中に
「3秒でクビ事件」が発生!

しかし、クビをきっかけに経済的、時間的自由を手に入れたAYUさん。

自由になれたことで、できた色々な経験を語り、
最後は、AYUさんのように自由になりたい人への
「人生を好転させるための11のリスト」の解説。

こんな感じで5章構成になっています。
文字も大きめで、2時間程度で読めると思いますよ!

僕は、就職したら自由が奪われて、いつかは思考停止状態に…
そして、会社にコキ使われるだけっていうイメージがあったので、
就職活動を途中で放棄しましたが、イメージ通りでしたね。

今更ながら、就職しなくて良かったと思いますよ。
まあ、すべての会社がイメージ通りというわけではないでしょうけどね。

やはり実際に大手企業でサラリーマンをしたことがあるAYUさんの
リアルな話なだけあって、説得力がありました。

と、個人的には5点満点中おまけで4点付けます。

「え、結構ベタ褒めやったのに、満点じゃないんですか?笑」
と思うでしょう。

この本自体は、分かりやすく丁寧に書かれていて良い本だとは思いますが、
正直言うと、よくある感じの本です。
ビジネス系や自己啓発系の本をある程度読んだことがあるなら、
「あー、なんか似たようなの読んだな」ってなると思います。

さらに、「人生を好転させるための11のリスト」ってのも
主に、AYUさんが現状に不満を抱いているサラリーマンに向けて
伝えているものなんですが、

この11のリストをやると、会社での肩身はかなり狭くなると思います。
なので、本気で会社を辞める覚悟がある人でなければ、
マネしないほうがいいような内容です。

そこが個人的にマイナス評価になり、結果4点にしました。

なので、僕としては
これから就職することを考えてる大学生や会社に不満をもっている社会人、
そして、これからネットビジネス始めたいと思っている人には
かなりおススメな本です。(内容はかなり初心者向けです。)

そして、学生ならこのまま普通に就職していいのかや、
サラリーマンなら、改めて人生の目標だったり、やりたいことを
深く考えて欲しいです。

周りに流されてなんとなく…というのが一番良くないですからね。

大型書店なら、まだたくさんあると思うので、
立ち読みでもいいんで読んでみるといいです。

この本が、人生を変える一冊になるかもしれませんからね。

ではでは。

P.S.

謎の応募券の使い方を知っていたら教えてください。笑

2件のコメント

  • GDF

    この書籍ですが、
    いわゆる新規顧客をネットの外から集める戦略と
    PR戦略ってやつですよね。

    その辺が分かっていない方にはそれなりに、
    分かっている人にはへえーってなぐらいに、
    実践している人には滑稽に映る本だと僕は思いました。

    肝心なのは本の内容よりも
    どんな戦略で
    誰をターゲットにして
    どんな位置に立ちたくて書籍を出すという行動をとったのか?
    ということを読み取ることではないかと。

  • きったん

    GDFさん

    コメントありがとうございます。
    そうでね。PR戦略です。
    駅構内にも広告めっちゃ貼りつけられていましたしね。

    売る側の立場としては、緻密な戦略は大事ですよね。
    でも、僕は本の内容もかなり大事だと思います。
    販売者のターゲットは読者(属性はここでは無視します)ですし、読者は本の中身に関心があって、それの良し悪しで著者のAYUさんが評価されますよね?

    逆に本の内容がよければ、ちょっとの戦略でバイラル効果が狙えるわけですし!実際、AYUさんのこの本の中身は一般ウケしやすそうで、かなり素晴らしいですよ。

コメントを残す