パレートの法則の触れられない80%の部分

時間を効率よく使えていますか?
自分の時間を上手く管理できていますか?

1日に使える時間は24時間。これは不変です。
同じ24時間なのに、やたらと効率がいい、
つまり時間の使い方が上手い人って周りにいたりしませんか?

時間の使い方が上手いか下手かは
「パレートの法則」を上手く使えているかどうかでかなり変わってきます。

このパレートの法則って時間管理の話題になると結構出てくるんですよね。
パレートの法則は20:80の法則とも呼ばれ価値の80%は20%の要因に存在するという経験則です。

もっとも、20対80といった数字自体にはあまり意味はなく、
少数の要因が成果の大部分を占めているという事が
この法則の言いたいことです。

20%の高額所得者のもとに社会全体の80%の富が集中し、
残りの20%の富が80%の低所得者に配分されるというもの。

他には

・販売している商品の20%が80%の売り上げを作る
・全顧客の20%が80%の売り上げを作る
・全部品の20%が故障の原因の80%を占める
・全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の状況でその成果がでる

などが具体例としてよく挙げられます。

このことから、

「物事を80%成すのに必要な20%の重要な仕事を見極めること、
そしてその重要な20%の仕事をやりなさい」

というふうに結論づけられることが多いです。

確かにこのパレートの法則自体は間違っていないのですが、
多くの人がパレートの法則を引用するときに

残りの80%の重要ではない仕事に対してどうしたらいいのかを
まったく説明していません。

いくら重要じゃないからって80%もの仕事を無視していいんですかね?
重要性が低いから、やーらない!なんて通用しないですよ。

僕は大学での仕事は研究やプレゼン作り、事務的作業などがあるのですが、
重要度としては、研究>プレゼン作り>事務的作業 
このようになっています。

そして、初めてパレートの法則を聞いたときは、
「研究やプレゼン作りが重要な20%だ」と思って事務的作業を後回しにしていました。

しかし、気付けば事務的作業の期限が間近に迫っていて、
「やばいよ、やばいよー」と出川状態になり、時間を上手く使えませんでした。

結局は、全部の仕事を片付けなくてはいけないんです。

なので、僕はパレートの法則をこう捉えることにしています。


「重要度の低い80%の仕事を効率的に短時間でこなせるようにして、
残りの時間で20%の重要度の高い仕事を徹底して行う。」

これがパレートの法則の正しい利用方法なのではないでしょうか(^∇^)

いかにどうでもいい仕事を効率化して大事な仕事に時間を費やせれるか。
ってことですね。
決して、重要度の高い仕事だけをすればいいってことではないんですね。

ちなみに、「努力すれば報われる」ってよく言いますよね。
でも「そんなことないし、努力したって報われないことはあるから」
本当にそう思いますか?

あれだって、パレートの法則にあてはめて、
重要な20%の部分を徹底して努力すれば、報われるんじゃないでしょうかね。
努力して報われないのは、重要じゃない80%の部分を努力しているのでは?

重要じゃない部分を努力していては、
いくら時間があっても、いくら努力してもなかなか成果に繋がらないのです。

この法則を意識して、どこにどう時間を使えばいいのかを考えれば、
時間の使い方が上手くなりますよ^^

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